回復まであと4分33秒

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 時間制で行動ポイントを回復するようなタイプのゲームを長く続けることができない。

 

 昨日ぶつ森を始めたが、1日で呼べる友達の上限と思われる7人をキャンプ場に集めてしまい、早くも「3時間に1回起動して周辺の素材を採集し、クラフトを予約して閉じる」というサイクルができはじめてしまった。こうなるともう作業ゲーでしかなくなる。また1週間くらいで飽きてしまうだろう。

 

 ソシャゲにおいて、「このサイクルで行うと効率が良い」などということを考えるのはそれ自体が無駄なことだと思う。最初の一日でやりこみすぎるのが悪いのだろうが、ゲームをやり始めると楽しくなりすぎて、最初の1日で7時間とか10時間とかやってしまう。ソシャゲは、やり始めの頃は初心者ボーナスポイントがついてくるので、最初のうちは時間を空けなくてもずっとプレイできてしまうのだ。そして、『このサイクルで作業を繰り返せば行動ポイントを無駄にせずに一定のペースでレベルを上げることができる』というリズムが見定まった瞬間、ものすごい満足感と倦怠感が同時に襲ってくる。

 

 自分の没頭癖を棚に置いて考えると、ソシャゲには『上手くなる』という要素がほぼないことが原因なのではないかと思う。ソシャゲはいくら操作がうまくなっても3時間なら3時間待たなければ次の行動をとることができない。無課金プレイヤーにとっては作業効率に不変の『最適解』が存在する。そしてプロゲーマーの初心者は重課金の素人に勝てない。単純にそのゲームに費やした時間と出した金の総量で強さが決まってしまう。サービス開始直後はみんなのレベルにそんなに差がないが、時間がたつにつれ重課金・常時ログインの猛者が跋扈しだすと、なんだかむなしくなってくる。そこで、ソシャゲをやめてしまう。

 

 ソシャゲが嫌いなわけではない。ソシャゲを一気にやれるところまでやって、速攻で飽きてやめると頭がすっきりする。他のことでは味わえない独特な感覚だとも思う。ただ、そういうことをしているとソシャゲを続けることができない。みんなはどうやって続けているんだろう。