2018年11月17日銚子旅行留書(2日目)

    8時にホテルを出た。ホテルはアパホテルに毛が生えた程度の設備で、夕食も朝食もとらなかったので特に言うことがない。昨日のいわしがまだお腹の中にいる感じがする。

 

 

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    8時半に市場に到着。外のシャッターは全部閉まってるなぁと思ったら、『本日の水揚げはありません』との張り紙が…ええ…。土曜だからないとかではなく、15日から20日ごとに帰ってくるのでいつ来るとは言えないらしい。

 

 

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    展示のVTRで水揚げの解説を見た。

 

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    マグロの尾の根元を切って状態を見ているところ。そこだけでいいから欲しい。

 

 

    職員さんに聞くと、水揚げがあるかはランダムで、何隻も来る日もあり、昨日はあったらしい。過去の履歴を見ると、ここ一ヶ月は2日に1回以上来ていたようだった。テレホンサービス(0479-23-3555)に聴くと明日の水揚げがあるかどうかわかるらしい。あと、朝8時までに積み下ろしが終わって8時に競りが始まるので9時に来たら遅いらしい。ちなみにこれらの情報はいくらググっても出てこなかった。私が徒歩でゲットした情報だぞ!

 

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    でもよく考えたら「明日水揚げあるんか!よっしゃ銚子行こ!」とはならないので結局は運ということになるのかな…粘っても仕方がないので、フードコートで鉄火丼を食べて撤収。

 

 

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    駅に向かう途中、飯沼山圓福寺に寄る。おみくじは小吉でした

 

 

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    線路沿いのフェンスにカラスウリがあった!都会では見ないよなぁ。

 

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    本銚子(もとちょうし)駅。小さい!当然のように無人駅。全然関係ないが自販機のお釣りが詰まって木の棒でかき出した。焦った。

 

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    一部の車両の中の雰囲気がオシャレなのはいいんだが、ガラスが曇ってて外がよく見えないので普通の車両に移動した。

 

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    窓から見える景色はキャベツ畑が多い。

 

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    犬吠の駅を降りたところ。

 

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    11:00犬吠埼。関東最東端に位置し、離島や山頂を除くと、日本で一番最初に初日の出が拝める場所。バイクや車で来てる人もたくさん。

 

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    灯台の中の狭い階段。高野山かな?(100段もある)

 

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    灯台からの絶景。写真だとよくわからないが目の前180度くらいに地平線が見えるので本当に地平線が曲線に見える!

 

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    しょうゆトッピングのソフトクリームを食べながら海を眺める。しょうゆのコクが意外と自然にマッチして美味しい。11月なのにサーファーがいる…。お土産屋に『蟹入り味噌』なるものが売っていたのでよく見たら、蟹1%入りで原材料の一番最初に書いてあるのは「みそ」だった。騙されそうになった…

 

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    銚子で一番高いとこ、地球が丸く見える丘展望館。犬吠埼に行った後だし正直期待していなかったのだが…北西以外の視界270度くらいに地平線がある。銚子半島の周りの海全部と利根川が少しだけ見える…今自分がいる半島が航空写真を見てるみたいに全部見渡せるのが面白い。パノラマ写真を撮ろうとしたけどうまく撮れず、大学生の集団が上ってきて「ここで歌ったら気持ち良さそうじゃない?」「みんな、歌おうよ!」と突然ゴスペルを歌い出すというミュージカルみたいなことが起き始めたのでいたたまれなくなって撤退した。地球は丸かったよ…

 

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    銚子の特産品らしいマルガニという蟹を食べに『一山 いけす』へ徒歩で40分。ほとんどキャベツ畑しかない。途中で見かけた猫。そう言えば港町なのに猫をこいつともう一匹くらいしか見かけなかったなぁ。

 

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    一山いけすで海鮮ちらしとマルカニ。店の中央にでかいいけすがあって、伊勢海老が入っている。景色も相まってここが旅の中で一番美味しかったかも。

 

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   肝心のマルカニは、ぶっちゃけ小さくてあんまり食べるところがなかったけど、小ぶりな割に大味で美味しい不思議なカニだった。海鮮丼(海鮮ちらし)も、ここのが一番安くて豪華で美味しかったよ!おすすめ。

 

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    やりたいことを全部やったので海沿い、利根川沿いをゆっくり歩いて銚子へ帰る。いい旗だなぁと思ったら海上保安庁の船!さすがご立派。

 

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    船に対する交通標識萌え。(この後利根川と太平洋の合流地点をずっと眺めていたのだが、心配したおじいさんに声をかけられてしまったので帰った。自殺しに来たと思われたらしい。違うんだよなぁ…。)

 

   後は駅前でお土産(びわゼリーとぬれせん)を買って帰りました。帰りは自由席にしたのだがガラガラだった。

 

 

【まとめ】

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    写真にはあまり撮らなかったけど、町には魚を直接扱う店だけでなく、製氷会社、梱包を扱う店、渡し舟請負、そしてもちろん船や車の修理屋等、港を支える場所がたくさんあって、それら全体が『ここは港町です!』という色に染まっていて異国に来たような新鮮さを味わうことができた。魚介が好きな人はもちろん、釣り人、船が好きな人、手軽に高いところに登りたい人、川が海に流れ込むのが見たい人(複数人で来ることを勧める)にはお勧めできる場所だと思いました。あともちろんバイカーも!次はバイクで来よう。

 

(2018年11月銚子旅行 終)